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腰痛の解消は原因を正しく知ることが重要

ひと口に腰痛と言ってもその原因は様々ですが、症状は大別すると急性と慢性があります。急性は激しい運動を行ったり重たい物を持ちあげるなどの行為で生じる痛みです。腰の筋肉に大きな負担がかかったことで生じた炎症が痛みの発生源になっています。通常は時間が経てば自然に収まる他、痛みを感じる部分を冷やして炎症を緩和させることでも痛みを軽減させることが可能です。慢性の腰痛は長時間同じ姿勢を続けたり、加齢や病気による背骨の損傷が主な原因です。強烈な痛みを感じる急性の腰痛とは異なり、真綿で首を締めるような鈍い痛みを感じる特徴があります。慢性の痛みは筋肉ではなく背骨の損傷で生じるため、時間が経てば治まるというものではありません。むしろ、放置するほど背骨の損傷が進み、痛みも強くなってしまいます。湿布で冷やしても効果が無いので、痛みを解消するには医療機関で治療を受ける以外に方法はありません。背中を丸めた姿勢や運動不足などが背骨の損傷をもたらすので、生活における問題点を見直すのが効果的な予防と言えます。

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